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エクシーズ株式会社代表取締役の伊藤隆祥です。

 

物事を成し遂げたり、プロジェクトを進める時に、自分は2つの事を特に気をつけています。

1つは、「バランス」もう一つは「流れに沿う」ことです。

 

プロジェクトを進める上で、明確な目標を持ち、その為の軸をぶらさない事はとても重要です。

然し、いつの時でも、事は右に左に揺れながら進みます。

また、プロジェクトは、一人でやって出来るものではなく、いろいろな人達と協力をしながら進めなければいけません。

そして、いろいろな人がいるという事は、いろいろな考え方もあるのです。

そういった中で、極めて重要な事は、全体のバランスを十分に考える事です。

そうした中で自分が決断し、進むべきだと思います。

 

また、物事が動くと必ず、いい時と悪い時の波が出てきます。

だから、その流れをしっかりとつかみ、一歩ずつ進む時と一挙に進む時を微妙に使い分けする事も大切であると考えます。

 

自分は学生の時まで、バスケットボールをやっていました。

大学3年の時に、NBAのコーチ経験者がチームを指導した事がありました。

その時、そのコーチが「バスケットボールは、試合をコントロールすれば、弱いチームでも強いチームに勝てる。

試合をコントロールするというのは、流れをつかむ事だ。速効を出した時でも、ここは時間をかけて、試合をコントロールする時があれば、速効を途中でやめて、スローダウンして、チームを落ち着かせるものだ。

そうして、試合をコントロールすることで、相手チームもコントロールすることになる。どんな試合でも、ピンチとチャンスはある。

問題はその流れを意識してつかみ、コントロールすることだ」

と言っていた事が今でも、頭から離れません。

 

流れに沿ってコントロールする事は、何でも同じように大切であると思うのです。

もしよかったら、プロジェクトを進める時に参考にしてみてください。

 

 

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エクシーズ株式会社代表取締役の伊藤隆祥です。

 

先日、稲盛さんの本が発売されました。

皆さんご存知のように、稲盛さんは、京セラ、KDDIを作り上げた方で、最近ではJALの立て直しをされました。まさしく、昭和、平成の極めて素晴らしい経営者だと思っています。

 

その稲盛さんの本の題名が、「燃える闘魂」です。アントニオ猪木かと思いましたが・・・(笑)

 

この本の中で、JALを立て直すために、JALの社員に話し、スローガンに掲げたことがありました。

次の様です。

「新しき計画の成就は、只不屈不当(ふくつふとう)の一心にあり。さらば、ひたむきに、只想え、気高く強く、一筋に」

 

これは、新しい計画や目標が成就するかどうかは不屈不撓の一心、つまり、どんなことがあろうとも決して挫けない心にある。

ならば、常にそれを自分に言い聞かせよ。気高い理想と高邁(こうまい)なビジョンを強烈に心に描きつづけようということです。

 

これは稲盛さんが中村天風という哲学者から学んだことだそうです。

とても、貴重な考えであると私は思うのであります。