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エクシーズ株式会社代表取締役の伊藤隆祥です。

 

やはり、オリンピックにはいろいろなドラマがあり感動させてもらいました。

なんといっても、4年に一度という長い年月にその重みを持たせているんですね。

 

とりわけ、その中で非常に感じるものがいくつかありました。

それを2回に分けてお話します。

そのひとつに男子ミドル級で金メダルを獲得した村田諒太選手です。

 

村田選手の中学時代のやんちゃぶりが担任に目をつけられ、高校のボクシング部に連れていかれたのが、ボクシングの始まりのきっかけです。

そしてその高校で恩師に導かれ、頭角を現したのです。しかし、東洋大4年で北京オリンピック予選で出場権を逃し、一度はやめています。

そして、母校の事務職員として、またOBとしてコーチを務めていたボクシング部で部員の不祥事があり、部の活動自粛を余議なくされました。

また、自分の新しい人生の道を教えてくれた恩師が一昨年亡くなられたのです。

ここで、もう一度人生を考え直し、ボクシングを再スタートしたのです。

そして、今回、金メダルを獲得したのです。その時のコメントが印象的です。

『これがゴールならば、感動して泣き崩れるけど、金メダルを取ってスタートだと思った。

金メダルだけが僕の価値じょない。これからの人生が僕の価値なる。』

 

いつでも、前に前に進んでいく考え方は、金メダルリストにふさわしいと思います。

また、「日本では、重量級での金メダルは絶対に無理」という悪魔のささやきをノックアウトした事に脱帽です。