Category:Others

エクシーズ株式会社代表取締役の伊藤隆祥です。

 

京セラやKDDIを立ち上げ、今度はJAL再建の大きな道筋を作った稲盛氏は、現在の中で最高の経営者であると私は思います。

 

昨日、テレビ東京の「カンブリヤ宮殿」で、出演されていました。

一つ一つ丁寧にお話しをされる姿に、凄いオーラがビシビシ伝わっていました。

そして、稲盛さんが立て直しのポイントとして、実行した事は、次の2つです。

ひとつは、『JALフィロソフィー』です。もうひとつは、稲盛経営の根幹である『部門別採算性』いわゆるアメバー経営です。

(是非、稲盛さんの本を読まれると非常に多くの事が参考になります)

 

私は、いつも、稲盛さんが言う「フィロソフィー」つまり『哲学』をしっかりとJALという会社に社員に植え付けた事に他ならないと感じます。特に、この哲学は、『JAL』哲学というように、その会社に順応した物を作り伝えたという事に、大いに感銘するのです。

 

 

Category:Others

エクシーズ株式会社代表取締役の伊藤隆祥です。

 

昨日、すったもんだの末、消費税増税法案が衆議院で可決しました。

この問題での「いいとか、悪いとか」を今は、問いません。

然し、この事でいくつかの事を思うのです。

 

日本は議員制民主主義で運営されているのですから、政党の中でいろいろな意見があっても、いったん、政権与党が法案を出したら、その政党員はその意見に従うのが原理原則です。

もし、意に合わず、反対であれば、離党するのが常識です。また、政党は政党員に除籍あるいは除名が筋です。

また、日本のいく末を左右する大事な法案に対して、欠席や棄権をする議員は議員としての資格なしとして、議員を辞職すべきです。

どうしてこういうのかというと、国会議員は私達の税金でこの任を果たしているからです。

自らが立候補して、自分が国のために働くという事を意思表示して行動を起こしているのです。

国民がどうしても、やって下さいとお金を出して依頼してるのでないのです。

 

こういう原理原則を踏まえず、政治に携わっていては、政治が前に進まないと思うのです。

 

 

Category:Others

エクシーズ株式会社代表取締役の伊藤隆祥です。

 

小野道風は平安時代の貴族であり、能書家でした。

10世紀頃の中国的な書風から脱皮して和様書道の基礎を築いたと言われています。

といっても、ピンとこないと思いますが、花札の絵(小野道風が傘をさして、カエルが柳に飛びつこうとしている絵です)を見るとあ~と思われるはずです。

 

そして、これには、次の様な話しがあるのです。

この小野道風は公家であるのに、字が下手で学問もなく、歌が下手でした。

悔しいけど、生まれつきできないんだとあきらめていました。

ある日、雨上がりの庭を散歩していると、カエルが柳に何回も何回も飛びついては落ちていました。

バカなカエルだと見ていると、ついに何十回の後、柳に飛びついたのです。

その時、あっと思ったのです(この思うのが大事ですね)

それからは、気持ちを入れ替えて、一生懸命に、歌道に書道に精進して日本の書道の発展を導いたのです。

 

いろいろな事にトライし進んでいる時、もうダメかなと思う事があると思いますが、こんな話しを思い出すと、また前に向かっていこうと私は思うんです。

 

なお、花札の絵についてはこちらの「11月柳に小野道風」をご参照ください。

 

 

Category:Others

エクシーズ株式会社代表取締役の伊藤隆祥です。

 

昨日、学生時代の友達に会いました。

最近、同じ年代の友人たちはお疲れになっていて、もう半分リタイアしてる人達が多いと思っていました。

 

とんでもない勘違いをしていたのです。

頑張っている人達も多いのです。

 

昨日、会った友人も大手商社の執行役員にこの春に昇格していたのです。

そして、昨年の12月31日までカザフスタンで仕事をしていて、1800億円のビジネスを成立させました。

その彼と私の共通の友人もまた、復活してるのです。

彼は、一人で事業を立ち上げて、800億円の企業を興したのですが、投資の失敗で自分が育てた会社を去りました。

そして、その彼が「自分はやはり、経営者だ」と思い直して、ある大きな飲食店チェーンの代表取締役になっているという話を昨日聞いたのです。

 

自分はこの2人の生き方を知り、大変嬉しく、非常に励まされ、勉強になりました。

やはりあきらめず、前を向いて動いている人間は必ず報われるものだとつくづく実感しています。

 

 

Category:Others

エクシーズ株式会社代表取締役の伊藤隆祥です。

 

6月15日(金)の日経新聞に「日本航空が9月中旬に株式を再上場する方針を固めた。

2010年1月の会社更生法適用申請から、約2年8カ月で株式市場にスピード復帰する」
という記事がありました。

 

いろいろな問題はこれからも残されているものの、これだけ急激に復活したことに驚嘆です。

私はこの道筋をはっきりつけたのは、『稲森和夫』という一人の経営者の力に他ならないと思います。

 

考えてみると、あらゆる革命、革新は、いつも同じ事を考えて、一歩を先に踏み出さない人達ではなくて、崇高な理想を持った世の中で本当に一握りの人間の考えと実行力によってなされていたことを改めて考えさせられます。

 

 

エクシーズ株式会社代表取締役の伊藤隆祥です。

 

昨日、サッカーのワールドカップアジア最終予選があり、強豪オーストラリアと日本が戦ったのは、皆さんご存じの通りです。

惜しくも、引き分けましたが、アウェーでの試合、不可解な審判等を考えれば、いい結果だったと感じているのではないでしょうか?

そして、日本代表がこの3試合を通じて、今までの日本とは次元の違うサッカーをしていて強いな~と思われていませんか?

 

私は、これは、日本代表の多くが海外の一流のチームの柱となり活躍している事が大きいと思うのです。

彼らはそのチームまた、その国でスターになっているのです。そして、その国際経験と国際レベルでアップした実力を備えているのです。

そういう経緯が、彼らを完全に世界目線で見て、考えて、試合をさせているのです。

素晴らしいことです。

 

日本代表バレーの五輪予選はどうだったでしょうか。

その試合は、テレビ局が五輪予選であるにもかかわらず、番組を買って、全ての試合を日本で行いました。

つまり完全ホームで戦っているのです。

 

やっている選手はどちらも一緒で頑張っています。然し、世界の場でもまれ、世界を見て試合をしているサッカーの選手、チームとアイドルが応援し、日本代表でもある選手のユニホームに愛称をいれ(日本リーグとか、プロチームはいいと思いますが・・)試合をしているバレーとは差があります(バレーの内向きの姿勢には、どうしても世界で天下を取るという気概を感じないのです)。

 

大変厳しい意見ですが、現実として答が出てしまっているのです。

世界各国に選手を出して、そこでもまれ、世界でどう戦えば勝てるかを考えなければ、同じ事を考えている海外各国には勝てません。

 

企業もまさしく同じです。世界に出て世界で戦いそして世界で勝つという強い気持ちと行動がなければ、世界の中に埋もれます。

これからは、世界レベルで勝つ『ブランドと商品開発』が不可欠であると、この2つの代表を見てあらためて考えさせられました。