Category:Others

エクシーズ株式会社代表取締役の伊藤隆祥です。

 

最近、セブン・イレブンで買い物をしていたら、セブン・イレブンのプライベート商品の3パック入り納豆が78円で売っていました。

これは、ブランド力のあるおかめの2パック入りの納豆の隣においてありました。

買って食べてみたのですが、全く味は他のものと遜色(そんしょく)ありませんし、量もしっかりありました。

前からセブン・イレブンにはプライベートブランドのお菓子類があるのは、知っていましたが、食品類にもこんなにプライベートブランドがあるとは知りませんでした。

(よく見ると、ボイルした卵やカップラーメンもあります。皆さんはご存じだったかもしれませんが、私は勉強不足でした。)

 

セブンイレブンが米国からライセンスを借りてスタートした時は、米国のように安売りせず、便利性を軸に展開してきました。

その為に定価販売の高利益のビジネスモデルを作り上げてきました。

それがスーパー並みの低価格でPB(プライベートブランド)を押してきたのです。

(たぶん、セブンイレブンホールディングカンパニーの関係各社での取り組みがなければ、この価格帯にはならないと思いますが・・・)

 

この現象を見てみると、今後、メーカーの方達は店側のプライベートブランドに対抗し独自のグループを作ってブランド化して、そのグループでの独自展開をしていかなければ、大きな規模の売場をもっているお店側に主導されてしまいます。

あげくに、利益率を下げ、最終的にはいいものを作れなくなるのでないかと危惧しました。