エクシーズ株式会社代表取締役の伊藤隆祥です。

 

本日、11月2日の読売新聞にユニクロの柳井氏の取材が載っていましたので、一部抜粋してご紹介します。

 

― 日本企業のグローバル対応をどうみるか?

『ものすごく遅れている。欧米の動向は、国内問題より経営に大きく影響するようになったのに、経営者はバックミラー(過去の成功体験)ばかり見ている。経済の国境はとうになく、グローバルな体制を取らない経営者は失格だ。

地方の繊維小売業だったわが社は外に出るしかなかったが、これからは規模や業種を問わず、どの企業も海外に出なければ生き残れない』

『TPP(環太平洋経済連携協定)を巡る動きを見ていると、日本人は甘いな、と思う。交渉に入る前からあれはダメ、これはダメと言っていてどうするのか。国を開く以外に成長のすべはなく、成長しない国は沈没するしかない』

 

この様に話されています。

 

最近、いろいろな方とお話をしますが、積極的に海外に飛び出して行こうという方も増えてきています。

然し、すぐに問題点を挙げて、動こうとしない人達も多いのが現状です。

例えば、国内事情が悪いから、今は国内を固めるという人達も多いのですが、本当に国内だけを固めて企業は成長するのでしょうか?

柳井氏は自ら実践で示し、あえてそういう経営者を失格だと述べています。

この言葉の意味をじっくり考える必要があるのではないでしょうか?