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エクシーズ株式会社代表取締役の伊藤隆祥です。
野田総理が、今回の内閣を「適材適所」で組閣したと言っておられてました。
「これは実は民主党のバランスを取った人事で、本心から適材適所だと思っていない」というのであれば、良い悪いはともかく、まだいいです。
しかし、野田総理が本当に適材適所で選んでいたという事だと問題です。(選ばれた大臣の資質に問題があったからですし、まだ問題のある人もいると思います)
適材適所で選ぶ能力がないからです。
相当な才能を持っていても、人を見る目がないと大変まずいです。これでは、事業を成功させることはできないです。
ましてや、国を治める事はできません。
むしろ、自分が充分に才能がなくても、人を見る目があれば、優秀な人材で運営ができるので、自分だけでやるより相当に成果があがると
思っています。
更に言えば、人を用いる時は、この「適材適所」の他に「人が持っている特別な能力を見出して用いる方法」や「非常によく人を見て
堅実で正直な人物である事をよくよくわかってから用いる方法」があります。
適材適所や特別な才能だけに注目すると、非常に危険であると思います。
一番大切な事は、「人物である事」に目を向ける事が一番です。
つまり、「非常に良く人を見て堅実で正直な人物である事をわかって人を用いる方法です。
人を用いる事は大変難しいですが、人を用いらなければ事業や政治は動かないので、よほど注意しなければいけませんね。