エクシーズ代表取締役の伊藤隆祥です。

 

先日、大前研一氏と柳井正氏の対談をまとめた「この国を出よ」という本を読みました。

この中で、「何故日本人は、成長する国や企業に学ばないのか?」というテーマの中で、大前氏は次のような事を話しています。

 

『柳井さんのように活躍の場を海外にまでどんどん広げて「世界を見ている人」とそうでない人の認識の違いは、ここ5~6年で確実に広がっています。特に、新興国に対するギャップは非常に大きいと思います。

国でも企業でも、成長戦略を描く時は、伸びているところを参考にするのが基本中の基本です。にもかかわらず、日本人は海外の優れたものに目を向けようとしません。

例えば、台湾やシンガポールの「強さ」を真に理解している日本人はそう多くありません。国土が日本より小さくて人口が少なく資源も乏しい両国は、成長しよう、変わろうというエンジンが止まれば衰退してしまう危機感を持ち続け「どうすれば世界で生きていけるか」と常に模索しています。』

 

 

この様に、世界では、世界で勝てる戦略を持って、グローバルステージに立ち、挑戦し実績をあげています。

然し、まだ、日本では本気で立ち向かおうとしている企業が少ないのです。

自分には、関係ない事ととして、遠ざけようとしています。

 
然し、今、あらゆる企業がグローバルステージに立ち、行動を起こさなくてはいけない時なのです。

もっともっと、真剣にこの問題を、自分の問題として捉えて取り組んでいかなくてはいけないのです。