エクシーズ代表取締役の伊藤隆祥です。

 

 

中国の成長は著しいものです。然し、一党独裁制でありながら、資本主義という矛盾した世界で例を見ない国の体制です。

 

こうした中、アジア圏では今まで、日本はアジアの中で突出する存在でしたが、その状況が劇的に変化してしまいました。

そんな中で次の様な問題が起きてきてます。

それは、「アジアの中心はどこになっていくか?」あるいは、「急激に変化したアジア圏はどのようになるのでしょうか?」ということです。

 

その予想としては、アジア圏では、「中国中心に変化していくか」また、「アジア圏の各国が独自性を出しながら革新し、その中心に日本を置くか」

という事が考えられます。

 

私としては、この矛盾の多い中国が中心のアジア再編は、間違いであると思っています。

そうなると、アジアは中国に支配される地域になってしまいます。これらは、最近の中国の国策を見れば、明らかです。

 

私は、中国とケンカをしようとは思っていません。

大切なことは、『日本が持っている底力を世界に発揮していき、アジアの中心になること』だと思います。

自信をしっかり持って、日本がグローバル化をして日本独特の力を発揮すれば必ず出来ると思っています。

そうすることによって、アジア圏は世界の中で非常に重要な地域になっていくと考えています。

 

 

エクシーズ代表取締役の伊藤隆祥です。

 

この十数年間に、よく「日本は危ない」とか「非常に危機的な状況下にある」という言われ方をされています。

これは、本当でしょうか???

 

私は、全くの間違いだと思っています。

日本が今、目の前にあるのは、「危機的状況」ではなくて、時代の大きな変わる時に来てることなのです。

だから、日本と日本の企業がすぐに取り組まなければいけない事は、「今、時代の変換期」であることを認識することです。

そして、「意識」を根底から変えて、その変化に対応していく事です。

 

いくつかの大きな変化していることがありますが、私は、その一番が何度もいう「グローバル化」です。

去年より、今年、その重要性がより高まっています。

今までは、「対岸の火事」と見ていたのですが、今は、その見てるところに火がつき始めたのです。

後、3年したら、火事で何もなくなってしまう可能性すらあります。

 

もう一度、大きい小さいではなくて、全ての企業がこの「グローバル化」を真剣に捉えて考えてみて下さい。

 

 

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エクシーズ代表取締役の伊藤隆祥です。

 

「もてなし」や「しつらえ」「ものつくり作法」という日本の匠の発想に基づいた生活感覚や商品は、更に世界でも評価がされています。

然し、それは古い感覚ではなくて、現代を呼吸し、グローバルな視点でも、評価されるものでなくてはいけせん。

現代の生活者は、物や事を「静的」に捉えるのではなく、暮らしに溶け込ませようと動的に捉える事を重視しています。

 

この様な動きの中で、「これからの新しい日本のプロダクツ」はなんなのでしょうか?

奇をてらったものでもなく、これから、更なる進化と向上を示すプロダクツはなんなのでしょうか?

 

とても、大切な概念だと思っています。

私は、その方向性として、『新鮮でしかも懐かしい和モダンで国際目線の日本文化をベース』に、考えてみてはどうかと思っています。

 

是非、皆さまのご意見がありましたら、ご連絡頂けると嬉しいものです。

 

 

エクシーズ代表取締役の伊藤隆祥です。

 

東京都大田区の羽田空港で、今月21日に新国際線ターミナルビルを開業し、31日からは、ヨーロッパ、アメリカ、東南アジアなど17の都市に国際定期便が就航していきます。

これは、韓国の仁人国際空港に奪われた東アジアのハブ空港の奪回という目的があります。

然し、なによりも、本格的な日本のグローバル化に向けて、ようやく、インフラの整備が整い始めた事に意義があります。

 

これを機に、グローバルに活動していく為の利便性、時間の短縮、行動範囲の拡大・・と多くのメリットがあります。

今、日本のグローバル化にいろいろな事が動いています。

 

是非、「自分が」「自分の会社が」という観点で、真剣にグローバルについて考えてみようではありませんか!!

 

 

エクシーズ代表取締役の伊藤隆祥です。

 

今月の16日、17日に中国・四川省で尖閣諸島での大規模な反日デモが起きています。

イトーヨーカ堂等日系流通企業が破壊活動を受けて、一時営業停止に追い込まれています。

これは、とんでもない事です。尖閣諸島は、日本の領土あり、そこに侵入した後、言い掛かりをつけて反日デモを行い、全く根拠のない事を主張しています。

 

前にも述べたように、中国だけをグローバルの大切なポジションと捉えたり、売上だけを重視して進出していくには、あまりにも、危険です。中国はこの事でもわかるように、国際常識としての法律がないと考えて、取り組まなければいけないのです。

 

私の言っているグローバルとは、日本の素晴らしいプロダクツを世界に本気になって、売り込んでいく事。そして、その正しい評価を再認識させて、日本に来てもらう事なのです。

そういう意味では、欧米にもう一度、目を向けてチャレンジしていく事が必要であると思います。

決して、アジアを卑下しているわけではありません。

然し、現在の世界の主戦場に、日本も出ていく強い意志を持たなければいけないのです。

 

 

エクシーズ代表取締役の伊藤隆祥です。

 

先日、2010年のノーベル化学賞を根岸英氏が受賞されました。

根岸氏は、東京大学卒業後、帝人に就職された後、休職して奨学生として、ペンシルベニア大学に入学し理学博士を取得されました。

その後、日本の大学の勤務を希望されていたのですが、自ら帝人を退職されてから、バデュー大学博士研究員となり、現代に至ってこられました。

 

そういう経歴の根岸氏が、「これからは、絶対にグローバルの世界に飛び出していかなくてはいけない」というコメントをされていました。

そんな時、テレビで、日本と米国での大学生の研究費について、放映されていました。

日本の大学生の一人あたりの研究費が、150万円から200万円に対して、米国は、2000万円から3000万円ということでした。

然し、競争が非常に厳しくて、結果を出さないといけないという事でした。その放映の中で、米国の大学で多くの日本人学生が頑張っているのだと思っていました。

然し、その放映中に、実はグローバルに出ていく日本の若い人達の数が減っているという事も出てきました。

それは、米国で研究した後に、就職先が見つかりにくいのが原因だからだそうです。

 

非常に優秀な日本人が、これからもどんどん、世界に飛び出していかなくては、いけないと思います。

是非、チャレンジする若い人達の勇気に期待したいと思います。同時にそれを受け入れる企業に頑張って頂きたいです。

 

なによりも、結果を出された「気迫と勇気を持った根岸氏」の後をついて行こうではありませんか!

 

 

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エクシーズ代表取締役の伊藤隆祥です。

 

先月の29日に、日本メンズファッション協会が主催するセミナーに行ってきました。

このセミナーを仕切っていられるのが、「笑うシニア商会」です。

ネーミングも非常に面白いですね。私は、この名前から、「笑うセールスマン」という藤子不二雄@さんの書いた漫画を思い出します。

また、「シニア商会」からは、「悪役商会」を連想させます。

そして、シニアというと、少し、重い感じがするのですが、この「笑うシニア商会」からは、なんか今までとは違ったシニアの世界を生み出しそうな感じがします。

どのように考えているかを知りたいと思っていました。

 

そして、このセミナーに参加しました。

ここでは、「これからのシニアマーケットは、とてつもない大きなマーケットに発展していくこと」

「今までのシニアというのは、考え出す人がシニア目線で見ていない事」「新しいシニアマーケットのポイントは?」

といういくつかのテーマでいろいろな意見が出ていました。

 

非常に面白い提案があり、注目するセミナーでした。

この「笑うシニア商会」には、これから注目して追っかけてみたいと思っています。

 

 

エクシーズ代表取締役の伊藤隆祥です。

 

先日、大前研一氏と柳井正氏の対談をまとめた「この国を出よ」という本を読みました。

この中で、「何故日本人は、成長する国や企業に学ばないのか?」というテーマの中で、大前氏は次のような事を話しています。

 

『柳井さんのように活躍の場を海外にまでどんどん広げて「世界を見ている人」とそうでない人の認識の違いは、ここ5~6年で確実に広がっています。特に、新興国に対するギャップは非常に大きいと思います。

国でも企業でも、成長戦略を描く時は、伸びているところを参考にするのが基本中の基本です。にもかかわらず、日本人は海外の優れたものに目を向けようとしません。

例えば、台湾やシンガポールの「強さ」を真に理解している日本人はそう多くありません。国土が日本より小さくて人口が少なく資源も乏しい両国は、成長しよう、変わろうというエンジンが止まれば衰退してしまう危機感を持ち続け「どうすれば世界で生きていけるか」と常に模索しています。』

 

 

この様に、世界では、世界で勝てる戦略を持って、グローバルステージに立ち、挑戦し実績をあげています。

然し、まだ、日本では本気で立ち向かおうとしている企業が少ないのです。

自分には、関係ない事ととして、遠ざけようとしています。

 
然し、今、あらゆる企業がグローバルステージに立ち、行動を起こさなくてはいけない時なのです。

もっともっと、真剣にこの問題を、自分の問題として捉えて取り組んでいかなくてはいけないのです。

 

 

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エクシーズ代表取締役の伊藤隆祥です。

 

非常に複雑化している社会情勢の中、企業はいろいろな事を考え、これからの方向を考えています。

とても大切な事です。

 

然し、よく見てみると、企業の中であまりにもトレンドに重視したり、他企業の方向に同調してオリジナルの考え方を失っているように思えます。

 

例えば、前回、お話をしたように、

「グローバル=中国 何故なら、経済成長を考えると絶対にいかなくてはならないところ」

と、短絡的に利益重視だけで考えているところもあります。

 

一番大切なことは、その企業の持つ『哲学』から、発する考えです。

その『哲学』を土台として、企業の方向を考える事こそ、着実に、然し、スピーディーに成長していくと思っています。