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プレゼンテーションや創造力のアイデアは、誌的ハーモニーを創り出すような状況の中で生まれてきます。例としてニューヨークのメンズファッションブランド「Commonweath Utilities」が2月に開催したファッションショーのディナーについて紹介します。

勲章がついているようなデザインのファッションショーに招待されたゲストは2010年秋冬コレクションの影響力やインスピレーションが最初のヒントとして与えられました。「愛と戦争の旅立ち」のテーマはThe Nomad Hotelで非公式に開かれたコレクションの間中、流されていました。

その後、「Chandelier Creative’s」のRichard Christiansenと一緒に2010年にプリツカー建築賞を受賞した日本の建築ユニットSANAAによってデザインされた新しいミュージアムの7階スカイルームでプライベートディナーが開かれました。

夕食のテーブルセッティングはミリタリーテーマとまではいかなくても、とても気の効いた心遣いが感じられました。ゲストはみな、第一次世界大戦の兵士からのラブレターと第一次世界大戦のテーブルセッティングで迎えられました。ショーと夕食で、バレンタインデーが詳細に再現されていました。他にもゴールドで塗装されたテーブル、アンティークの燭台、おもちゃの戦車やソルジャー等々・・・

毎日美しいものや豪華なものを見慣れてしまっているために簡単に感動したり驚いたりしない人々に、説得力がある現代的な方法ではないけれど、好印象を与えたに違いありません。観衆から際立った「Commonwealth Utilities」にブラボー!!

 

 

 

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エースホテルニューヨークは最近、デザインやサービスなど細部重視の旅行者向けに1泊169ドル~という手ごろなホテルオプションを打ち出しました。友人いわく数年前から東京でホテル戦争が始まったとか。さらにその市場に、リッツカールトンやコンラッド、ペニンシュラなどの外資系ホテルまでがその市場に参入。ビジネスホテルのスタンダードプランよりもお得で、パーク・ハイアットよりも利用しやすいホテルの宿泊代の展開が見られるようになってきています。さらにハイエンド層向けには、値段の高いオプションとして700ドル位前後からスタートしているようです。私は時々どうしてもっとシンプルなデザイナー又はブティックスタイルのオプションがないのかと不思議に思いますが、すでに今は手頃なゾーンが主流になってきているようです。数年前に東京の赤坂見附と渋谷にグランベルホテルチェーンがオープンし、コンテンポラリーデザインでリーズナブルな値段を打ち出しましたが、アメニティに関してはニューヨークとはまだ比べ物になっていませんでした。

 

シアトル発祥のエースホテルは、昨年ニューヨークに東海岸で初めて開業しました。全客室300室には、小売ファッションイノベーターのオープンセレモニーと組んで軽食に加えて洋服やアクセサリーが装備されています。おしゃれなバスルームのグッズやアメニティグッズは日本のホテルはもちろん他の国でも見られません。さらに、アバンギャルドなお土産が見つかるように、ホスピタリティや旅行をテーマに「project no. 8a」がショップの運営をしています。

さらに食事とドリンク類のサービスはなくなり、全世界の栽培者と直接契約してフェアトレードのコーヒー豆を扱っている「Stumpton Coffee Roasters」がホテルに入りました。さらにホテルの1階には著名なレストラン経営者であるKenny FriedmanとニューヨークのグルメマップにWest Villageのパブ「The Spotted Pig」で紹介されているシェフApril Bloomfieldの「The Breslin Bar & Dining Room」が入っています。さらには、ブルックリンにあるオリジナルサンドイッチ屋「No.7 Sub」が入っていて、焼きたてのパンとホームメードのゆずフレーバーソーダがオーダーできます。

また、エースホテルは中小企業では到底扱えないようなサービスや商品を集めて、最強なコラボレーションサービスを提供しています。多分近いうちに、東京でもこのようなサービスが見られるでしょう。すでに昨年12月には、エースホテルのクリエイティブディレクターFound Alex Calderwood氏により、新宿伊勢丹でエースホテルのポップアップショップが開催されています。

 

The Ace Hotel New York

20 W 29th St

New York, NY 10001

(212) 679-2222

www.acehotel.com